第16回 幹事会 議事録

2019年8月5日

日 時:平成30年11月14日(水)18時~20時

会 場:横浜市社会福祉センター9F 903会議室

参加者:立花、高橋、大久保、酒井、細倉、山田、野島、今井、福田


【確認事項】

1. 第15回幹事会議事録(案)〔資料16-1〕 ⇒OK HPにUpへ

 

【報告事項】

1. 本部、他支部の情報

・判定士協議会の動向が資料16-2を基に報告された。

・関西支部が10/13に設立、地盤品質セミナーが2019.1.24大阪で開催される。〔資料16-3〕

2. 依頼業務・相談

・昨年の相談案件〔横須賀〕のフォローを電話対応で行った。

 

【検討事項】

1. 各WGの活動状況および計画

☆ 活動計画、実施状況、課題など

1.1 広報WG

1)周知活動状況

・9月現在の訪問状況を資料16-4にまとめた。

・10/9に小田原市ほか県内西部地区を訪問した。 ⇒近日中に報告書にまとめる。

⇒ 年内に小規模自治体から事務を委託されている土木事務所等への訪問を予定。

2)川崎市麻生区防災フェア〔資料16-5〕

・11/11(日)午前、片平小学校にて市まちづくり局に協力して説明会・相談会を開催した。

・同フェアに共同参画の市危機管理室とのコンタクトを得ることができ、有益であった。

・WGメンバー3名と立花、大久保が対応、盛況で今後の同様な会での協力を要請された。

⇒ 近日中に簡潔な報告書にまとめ、判定士通信で発信を目指す。

3)広報ツール:個人向けチラシ〔資料16-6〕

・WGの作成案に基づいて検討した。一次相談における有料化について議論した。

⇒ 早急に完成させ、配布を目指す。

1.2 業務検討WG

1)アンケート結果と今後〔資料16-7〕

・アンケート回答者は11名、別紙の集計資料に基づき説明があった。

・対応可能な分野として調査は充実、設計、施工は十分だが、補修はわずかであった。

・業務受託時のアナウンス方法の検討が必要。また、定期的な更新を希望する声があった。

・災害時の初動体制についての問題提起があり、自治体等との協定について議論した。

大災害時には現状の本部主導、地域限定の豪雨災害などでは支部での対応が可能では?

⇒ 回答者が少ない幹事宛てに、アンケートを再依頼する。

1.3 会員WG

1)第2回研修会結果

・横浜市建築局の講演、支部会員外からの参加者も多く、充実した研修会となった。

⇒ 今後、アンケート、支部入会の勧誘、報告書を作成、判定士通信での発信を予定する。

2)第3回研修会(野外巡検)計画進捗状況〔資料16-9参照〕

・11/9付け判定士通信№100で全国会員宛てに案内を発信、現時点で10名の応募がある。

・当日の幹事の役割分担、注意事項について、別紙に基づき説明があり、調整した。

・地盤工学会神奈川県グループとの連携を目指し、本件への参加案内をしている。

3)第4回研修会について

・関連団体との交流会など、準備が容易で少人数でも可能な形態での開催を検討する。

1.4 会費制導入準備委員会

・年会費の金額、協議会との関係などについて議論した。

2. その他

・次年度総会日程:2019/4/20(土)午前、横浜市社会福祉センター8階B会議室とする。

・事務局より支部会員の報告:新規入会2名、現在42名


<資料>

資料16-1:第15回幹事会議事録

資料16-2:現況報告案(JGS理事会11月末)

資料16-3:関西支部設立総会議事録

資料16-4:県内自治体訪問状況

資料16-5:麻生区防災訓練パンフ

資料16-6:個人向けチラシ(案)〔広報WG〕

資料16-7:アンケート関連〔業務WG〕

資料16-8:欠番

資料16-9:第3回研修開催案内〔会員WG〕

資料16-9-1:見学お願いビラ

 

 

以上