第17回 幹事会 議事録

日 時:平成31年(2019年)1月16日(水)18時~20時30分
会 場:横浜社会福祉センター9F 902会議室
参加者:立花、高橋、大久保、酒井、細倉、野島、今井、福田〔欠席:山田〕


【確認事項】

1. 第16回幹事会議事録〔資料17-1〕

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【報告事項】

1. 本部、他支部の情報

・判定士協議会の動向が〔資料17-2〕を基に報告された。

・地盤品質セミナー(1/24、大阪)の応募者が少なく、協力要請があった。

支部幹事から5名の予定だが、友人知人への呼びかけをお願いしたい。〔資料17-7〕

2. 依頼業務・相談など

・最近の支部への相談について〔資料17-3〕を基に報告があった。

本部事務局を通じて4件の打診があり、うち2件を有料(5,000円/時間)にて面接相談を行った。4件ともに川崎市在住者からで、うち3件は市街づくり局からの紹介であった。

 

【検討事項】

1. 各WGの活動状況および計画

☆ 活動計画、実施状況、課題など

1.1 広報WG

1)判定士通信№104_川崎市麻生区防災フェア

・川崎市麻生区防災訓練に伴う宅地地盤相談会開催の報告を発信した。〔資料17-4〕

2)周知活動状況

・1/10に実施した神奈川県中西部の行政機関への訪問状況を〔資料17-5〕にまとめた。

⇒ 未訪問の主な機関をリストアップし、年度内に訪問を計画する。

3)個人向けチラシ

・業務フロー・報酬を反映した個人向けチラシを業務検討WGとメール協議で早急に完成させ、広報ツールとして活用する。

1.2 業務検討WG・会費制導入準備委員会

1)業務フロー・報酬案および会費案

検討結果と相談の実施状況を踏まえた案〔資料17-6〕に基づき協議した。

・業務フロー・報酬案は原案どおりで、了解。こんご実態に即して改訂していく。

・一次相談はあらかじめ担当者(OB中心)を置き、支部長が割り振る。

・一次相談の面接によるものは5,000円/時間、現地調査は10,000円/時間とする。

・会費は3,000円/年、入会金はナシとして次回の総会で提案し、承認を求める。

1.3 会員WG

1)第2回研修会

・山田幹事が報告書を取りまとめ中。判定士通信での発信を予定。

2)第3回研修会(野外巡検)

・酒井幹事と野島幹事で報告書を取りまとめる。判定士通信での発信を予定。

・名札による新規入会者を募ったが、希望者はなかった。

3)第4回研修会について

・山田幹事(欠席)からのメールでの提案を含め、下記の案について議論した。

①大学訪問(山田案)

②勉強会・意見交換会(立花・高橋・大久保案)

③社会貢献委での話題(野島案)

④スキップ案

⇒ 会員WGにはかなり負荷がかかっており、年度末のため繁忙期でもあるので、負担の少ないようにとの認識で一致。

上記4つの案について議論の内容をWGリーダーの山田幹事に伝え、早急にWG内の意見集約してもらう。

  1.  次年度総会へ向けて

〔日程:2019.4.20(土)午前〕

〔会場:横浜市社会福祉センター8階B会議室〕

・総会前の幹事会は4月第1週とし、メール・ベースで準備を進める。

・総会後の講演講師の人選と打診を、早めに会員WGで進める。

3. その他

・JGS全国大会〔7/16~18、大宮ソニックシティ〕:

神奈川支部の活動状況について、支部長を筆頭著者として投稿する。

・酒井幹事から今期末での退任の申し出があり、了承。

 

※次回幹事会:4月第1週で調整する〔担当:高橋〕


<資料>

資料17-1:第16回幹事会議事録
資料17-2:現況報告案(JGS理事会12月末)
資料17-3:相談カード_相談記録2件
資料17-4:麻生区防災訓練に伴う宅地地盤相談会開催報告〔広報WG〕
資料17-5:県内自治体訪問状況(1/10現在)〔広報WG〕
資料17-6:業務フロー・報酬案および会費案〔業務WG・会費制導入準備委〕
資料17-7:地盤品質セミナー(大阪)